腹筋マニア”じょにい”です。
アシスタントのシナモンです
今回は
「かっこいい腹筋の鍛え方
~注意する3つのポイント」
について書いてみたいと思います。
かっこいい腹筋とは
どんな腹筋でしょうか?
鍛え上げられた体を見た人がよく
「あの人、腹筋がバッキバキに割れてて
かっこいい!!」とか言ってますよね。
確かに割れた腹筋は
かっこいいですが、
なぜ、かっこいい腹筋は
割れてるんでしょう?
また、割れた腹筋を手に入れるには
どうすればいいのか?
腹筋の仕組みや、
かっこいい腹筋の鍛え方として
注意するべき3つのポイントを
取り上げていきます。
それではいってみよう
目次
かっこいい腹筋の作り方
鍛えあげられた腹筋は
6つに割れていて、
凄くかっこいいですよね!
「割れた腹筋」は「かっこいい腹筋」
の代名詞でもあり、
誰もが「割れた腹筋」
を手に入れたいと思ってるはず。
しかし皆さん、喜んでください!
割れた、かっこいい腹筋の作り方は
超簡単!
というか、もう皆さん
割れた腹筋を手に入れています。
だって
誰でも腹筋は最初から割れているから!
そうなんです!
腹筋は人体の構造上
誰でも最初から割れているんです!!
自分のお腹を見て
「え?腹筋、割れてないけど・・・?」
と思った人もいるでしょうが、
心配ご無用!
あなたの腹筋も割れています。
ただ、 「外から見えていない」だけです。
「かっこいい腹筋」になりたかったら
元々割れている腹筋が外から見るように
すればいいワケですね。
割れた腹筋が外から見えない人は
腹筋の上に厚い脂肪が
のっかっているからです。
また、
脂肪が少なくても
腹筋を鍛えていないと
割れているようには見えません。
腹筋はどうして割れている?
「腹筋」は正確には
「腹直筋(ふくちょくきん)」
と言います。
腹直筋は上下に伸びる
2本の筋繊維ですが
途中には横に伸びる
「腱画(けんかく)」という
筋があり、
この筋があるために腹直筋は6つに
割れているように見えます。
腱画で仕切られているのは
他の筋肉には見られない、
腹直筋だけの特徴です。
上下に長い腹直筋ですが、
腱画で仕切られていることで
平たい形にすることができます。
なぜ腹直筋だけがが腱画で仕切られ
平たい形になっているかというと、
腹直筋は内蔵を包み込んで守ったり
支えたりする機能があるので、
平たい形の方が都合がいいんです。
もし腹直筋が腱画で仕切られていないと
中央付近だけが大きく膨らんで
内蔵を圧迫してしまいます。
ですから人体の構造上、誰でも
最初から腹筋は割れているのです。
「シックスパック」とは?
きれいに6つに割れた腹筋は
シックスパックと呼ばれますが、
腱画の数は人によって違うので、
腹筋が4つや8つに
割れている人もいますし、
左右非対称の人もいたりします。
これは生まれつきのものなので、
どんなに鍛えても「割れる数」を
変えることはできませんが・・・。
いずれにせよ腹筋を鍛えると、
腱画によって仕切られた腹筋が
それぞれ独立して大きくなり、
かっこいい割れた腹筋になる
というワケです。
では、割れた腹筋が外から見えるように
するには、どうすればいいのか?
かっこいい腹筋の鍛え方~注意するべきの3つのポイント~
過度な食事制限は禁物
「かっこい体になりたい!」と、
突然ダイエットに目覚める人がいますが
(ダイエットの神が降りてきた人)
そういう人たちは
「体重が減ればそれでいい」
と単順に思い込んで、
過度な食事制限を
してしまいがちです。
私も過去にこれをやってしまいました・・・
体重さえ減ればいいと
思い込んでいたので
やりすぎて骨と皮だけの体になり、
かっこいいどころか
「お前、気持ちわるいわ!」
とまで言われた経験があるんです・・・。
なので、
体重が減ればカッコいい体になる
と思ったら 大間違いです!
「筋肉を付ける」「脂肪を落とす」
この二つがセットでないと
かっこいい体にはなりません。
ただし「筋肉を付ける」「脂肪を落とす」、
この二つにも順序というものがあって
順序を間違えると大変なことになります。
まずは筋トレで腹筋を鍛える!体重のことは一旦忘れよう!
かっこいい体になりたかったら
まずは筋トレで腹筋はもちろん
他の筋肉も鍛えましょう。
筋肉が付くまでは、体重のことは
一旦、忘れたほうがいいです!
筋肉を動かすエネルギーは
「糖質」と「脂肪」。
体重を気にして、
筋肉を動かすために必要な
糖質や脂肪を 「ダイエットの敵」
と勘違いして極端に制限すると、
筋肉中のタンパク質が
エネルギーとして
分解されてしまいます。
なので糖質や脂肪を極端に減らすと
体重も減るけど、筋肉も減るので
ますます「かっこいい体」を
手に入れるのが難しくなるワケです。
さらに言うと、
極端な食事制限をすると
体は「飢餓」を感じ、
脂肪をため込みやすい
体質になってしまいます。
つまり
食べない人は、太りやすい!
ということです
鍛えて筋肉が付くと、
脂肪が燃焼しやすい
体質になり、
ダイエットにつながります。
その筋肉を動かすために必要なので、
「糖質・脂肪はダイエットの味方」
だということをお忘れなく!
もちろん、「必要だ」と
言っているのであって
「好きなだけ食べていい」
ということではないので
念のため。
腹筋が外から見えるよう、有酸素運動で脂肪を落とす
腹筋やその他の筋肉が鍛えられたら
ウォーキング、ランニングなどの
有酸素運動で脂肪を落として
いきます。
この時も、
せっかく付いた筋肉が落ちないよう
しっかりタンパク質を
摂る必要があります。
まとめ
かっこいい腹筋を作りたかったら
まずは筋トレ!
筋トレがある程度完了するまで
体重のことは忘れましょう!
それと
「糖質」「脂肪」は
ダイエットの味方であり、
決して「敵」ではないので
覚えておいてください。
腹筋マニア”じょにいでした♪
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